ドアクローザー修理
ドアクローザーの修理や調整なら弊社におまかせ下さい。よく玄関の開き戸の上の部分にある部品で、ドアの開閉の速度調整する部品のことドアクローザーもしくはドアチェックと呼ばれています。ドアが勢いよく開いたり閉まってしまう、風で勢いよく扉が開いてしまう、ドアの開閉のスピードを調節したいときなどは、このドアクローザーを修理や調節すると直せることが多いです。しかし、調整に失敗してしまうとドアクローザー自体が外れてしまったり、油漏れの原因に繋がりますので、もし不安な場合は弊社の無料出張診断をぜひ利用下さいませ。現地でお見積して、作業内容と料金にご納得頂けましたらそのまま作業に入ることも可能です。取替えが必要になるトラブルの前にぜひご検討下さいませ。
ドアの閉まりが早くなった
ドアの閉まりが突然早く閉まるようになりましたら、まずはドアクローザーの下から油が漏れていないかチェックしましょう。油が垂れているような跡がなければ、ドアクローザーでスピードの調節ができます。調節弁と呼ばれるネジの部分をドライバーで回すことでスピード調整ができますが、ご自分で調整される場合は注意が必要です。少しずつゆっくりと回して下さい。このとき少しでも回しすぎてしまいますと油漏れをして、修理では直せない場合があります。また、業者ではなく自分でドアクローザーを新しく取り付けられたときに多いのですが、調節弁を回しても直せない場合は、ドアクローザーの取付け方が間違っている可能性がありますので、私達専門家にご相談下さい。
ドアの閉まりが遅くなった
ドアの閉まりが異様に遅くなった場合では、上記でご説明した調節弁を逆方向に回して調節することで、元通りのスピードに戻すことができます。昔からあるドアクローザーの特徴として、夏は早く動いて、冬は動きが遅くなるといった現象が起きていましたが、これはドアクローザーの油の特性によるものでした。油の粘性が変化することによって、速度も変化するのです。しかし、最近のドアクローザーであれば、メーカーの企業努力により、季節によって影響を受けないドアクローザーが開発されました。もし季節によってドアクローザーの調子が変化するようであれば、お見積からご相談頂けますので、お気軽にご相談下さいませ。
鍵トラブル解決までの流れ
